迷ったらこれ!ブラザーのモノクロレーザープリンター「HL-L2400D」と「HL-L2460DW」徹底比較

「とにかく印刷コストを抑えたい」「速くてきれいなモノクロ印刷がしたい」
そんなあなたにぴったり
今回は、ブラザーのモノクロレーザープリンター新モデル「HL-L2400D」と「HL-L2460DW」を徹底比較。それぞれの特徴やメリット・デメリットを分かりやすく解説し、あなたの用途に最適な一台を見つけるお手伝いをします。
まずはここをチェック!「HL-L2400D」と「HL-L2460DW」の基本スペック比較
HL-L2400D | HL-L2460DW | |
接続方法 | USB 2.0 | USB 2.0, 有線LAN, 無線LAN |
自動両面印刷 | あり | あり |
印刷速度 | 約30枚/分 (A4) | 約30枚/分 (A4) |
用紙トレイ容量 | 250枚 | 250枚 |
消耗品 | トナーカートリッジ、ドラムユニット(分離型) | トナーカートリッジ、ドラムユニット(分離型) |
つまり。「HL-L2400D」と「HL-L2460DW」の違いはUSB接続のみか、ネットワーク接続も可かです。
HL-L2400Dはこんな人におすすめ!
「とにかくシンプルに、コストを抑えて使いたい!」
HL-L2400Dは、USB接続に特化したシンプルなモデルです。
「パソコンと直接つなぐだけで十分」「無線接続は不要」という方には、余計な機能がない分、本体価格を抑えられ、非常に魅力的な選択肢となります。
HL-L2400DのここがGood!
購入コストを抑えられる: 必要最低限の機能に絞られているため、本体価格がリーズナブルです。
簡単設定: USBケーブルでパソコンと接続するだけなので、機械が苦手な方でも簡単に使い始められます。
高速印刷: 1分間に約30枚の印刷が可能なので、大量の書類もストレスなく処理できます。
自動両面印刷: 用紙コストの削減にも貢献する自動両面印刷に対応しています。
HL-L2400Dのここが注意!
USB接続のみ: 複数のデバイスから印刷したい場合や、離れた場所から印刷したい場合は不向きです。
HL-L2460DWはこんな人におすすめ!
「ワイヤレスで便利に使いたい!スマホからも印刷したい!」
HL-L2460DWは、有線LANと無線LANに対応し、より柔軟な接続性を提供するモデルです。
「部屋のどこからでも印刷したい」「スマホやタブレットからも印刷したい」という方には、その利便性の高さが大きなメリットとなります。
HL-L2460DWのここがGood!
ワイヤレス印刷: 無線LANに対応しているため、パソコンの場所を選ばずに設置できます。
モバイルプリント対応: スマートフォンやタブレットから専用アプリを使って直接印刷できます。急な印刷物にも対応できて非常に便利です。
クラウド連携: 主要なクラウドサービスと連携し、直接データを印刷できる機能も搭載。ビジネスシーンでの活用にも役立ちます。
高速印刷&自動両面印刷: HL-L2400Dと同様に、高速印刷と自動両面印刷に対応しています。
HL-L2460DWのここが注意!
HL-L2400Dより本体価格が高め: 機能が充実している分、本体価格はHL-L2400Dよりも高くなります。
どちらを選ぶ?あなたの用途に合わせた選び方
ここまで2つのモデルを比較してきましたが、結局どちらを選べばいいのか迷ってしまう方もいるかもしれません。
以下のポイントを参考に、あなたにぴったりの一台を見つけてください。
予算重視でシンプルな使い方なら: 「HL-L2400D」
自宅で個人利用がメイン
PCと直接接続して印刷する
とにかく初期費用を抑えたい
利便性重視で複数のデバイスから使いたいなら: 「HL-L2460DW」
家族みんなで共有して使いたい
スマホやタブレットからも印刷したい
配線が少ない環境にしたい
共通の魅力!ブラザーモノクロレーザープリンターのここがすごい!
どちらのモデルを選んでも、ブラザーのモノクロレーザープリンターならではの魅力は共通です。
低ランニングコスト: トナーとドラムが分離しているので、それぞれを個別に交換可能。無駄なく使えるため、長期的に見ても経済的です。
高耐久性: ブラザー独自の長寿命設計で、安心して長く使い続けられます。
コンパクト設計: 省スペースで設置できるコンパクトなボディは、置き場所を選びません。
高品質印刷: シャープで読みやすい文字印刷は、ビジネス文書にも最適です。
まとめ
ブラザーのモノクロレーザープリンター「HL-L2400D」と「HL-L2460DW」は、どちらも優れた性能を持つプリンターです。
ご自身の使い方や必要な機能をよく検討し、最適な一台を選んで、快適なプリンターライフを送ってくださいね!